広島の畳とふすまの専門店 中山タタミ店

新畳工事

既存の畳がデコボコしたりふわふわしたり隙間等が大きくなってきたら畳を新調しましょう。使用条件にもよりますが、大体20年~30年が目安です。

表替え工事

既存の畳表が傷んできて、服についたり激しく変色したら表替え工事をしましょう。裏返し工事後5年が目安です。

裏返し工事

新畳または表替えをしてから3~5年を目安に日焼けしたり、痛み始めたら畳表を裏返しにして張り替えましょう。痛みすぎるとせっかく裏返し工事をしてもあまり綺麗ではありません。

中山タタミ店の畳工事の作業

新畳の場合

表替えの場合

裏返しの場合

畳のサイズは1枚1枚違うため、お部屋のサイズを採寸します

畳の隙間このようなお部屋の畳の隙間などをチェックします。

採寸したデータをコンピュータに入力します。

畳縁取り外し持ち帰った畳を丁寧に畳床から古い畳表と畳縁をはずします
この作業時に畳床の糸を切ってしまいますと畳床が膨らみ続け直す事が出来ません。作業性重視のためと他店では取り返しがつかないほど畳床を傷めている業者もあります

コンピューター制御で正確に畳の長さを切ります。

隙間や凹み等を直したら新しい畳表を張ります。畳表替え施工中

隙間や凹み等を直したら畳表をひっくり返します。

畳表を張り、框側を縫います。

染土を丁寧にふき取リます。

コンピューター制御で正確に畳の幅を切りながら畳縁を取り付けます。
平刺し裁断

畳縁を取り付けます。


表替え工事時のです。

畳縁を丁寧に折り角を作ります。角を作っているところ。

返し縫い(仕上げ縫い)を致します。返し縫い(仕上げ縫い)

完成

画像は表替え工事の完成画像です。

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